タイトルの意味がわかれば、あなたは、ガンダム通。
番組中のBGMが、前から気になっていたのです。
どう聞いても、Vガンダムの劇中で流れていたものと似ている。

鉄人の作曲家の千住明さんを調べてみたら・・・、
あったよ!
ほんとにあったよ!
Vガンダムもやっていたんだ。
いい曲です。
感動〜。
最近の、アクセスログで多いのが、「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイ・ブレイク」で検索をかけて、たどり着く方。

来られる方の気持ちはよくわかります。

「この作品が、つまんないって思っているの、俺だけじゃないよな!?」

では、ないかと・・・・。

なにが、こんなに、つまんないのか。
なんで、この作画のレベルで、つまんないの?

HPをチェックして勉強してみた(笑)

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kenran/

まず、ストーリーの、アウトラインが、つかみにくい。
火星に、なんで海があるの?
いったい、いつ頃のお話?
お決まりの、宇宙戦争という設定だが、どこと、どこが戦争したの?
ラウンドバックラーは、どうやって作られたの?

せめて、この程度は、オープニングに簡単に解説すべきでは、なかろうか?

HPをチェックできない方には、なにがなんだか、さっぱりわかんないはずである。
ストーリー中の設定、用語など、一切解説しないというのも、演出としては有りなんだろうけど、4話まできても、まったく、わからない。

この作品の売りは何?
本来なら、おもちゃメーカーと、タイアップして、ラウンドバックラーのプラモやフィギュアを出したり、TVゲームにしたりするのが、定番なんですが、いまのところ、番組間のCMには、なんにも、ないですよね。

アニメでロボットものをやるときに、ついてまわるのが、「ガンダムの呪い」です。
いつか、ガンダムを超えるロボットものを!!
このロボットで、ガンプラ並のブームを!!
いまだに、この呪いは、とけません。
肉薄するのは、サンライズの同系列のものだけ。

そうそう、この監督さん、調べてみました。
ターンAガンダム劇場版とか、カウボーイビバップとか、キングゲイナーの演出とかしてる方のよう。
悪くないと、思うけどなぁ〜。

脚本家の方も、同じく、ターンAガンダムの劇場版、キングゲイナー、ブレンパワードなど。

2人とも、富野派ということですね。





で、これかぁ!?
深夜帯で、珍しく地方でもやってくれるアニメなのですが、はまった(笑)
なんといっても、監督がOVAの「ジャイアントロボ 地球が静止する日」の監督さんなので、クオリティ高いです。
ロボの声?と、鉄人の声も同じ。
村雨も、同じ。
舞台は戦後ですが。
これは、もう保存版。
現在、2話までいきましたが、そんなときに、原作者の横山光輝さんが死去。お悔やみ申し上げます。
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

2話まで、観ましたが、謎だらけですね。
本編中で説明がないんで、よくわかんないのですが、火星が舞台とのことですが
、なぜか、海?がある。
惑星改造でもしたのか?
ラウンドバックラーという人型兵器を運用するほどの、テクノロジーがありなが
ら、乾燥剤が貴重品?
はあ?
むっちゃ、原始的。
キャラや、メカ、背景など、全てにおいて、手抜きがないのは、好印象。
ただ、キャラの顔が、ちょっと大きくないかなぁ。
等身が変ですよ。
今回は、猫とイルカが、しゃべっていました。
わけわかんないッス。